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美容師直伝!髪の毛の乾かし方知ってます?

意外と乾かし方間違っている方多いのです。美髪にはこの乾かし方で全く違う髪に大変身します。

ドライヤーの使い方はもちろん、ドライヤー前のタオルドライにも大切なことがあります。

ドライはやり方でダメージが全く違うのです。

間違ったタオルドライしてませんか?

美髪にとってタオルドライの仕方一つで全く違います。毎日行うタオルドライ!ですが、
まず、タオルですがどんなタオルをお使いですか?タオルは吸収率の良いタオルを使用していますか?
タオルドライは、絶対にゴシゴシ拭き取ってはいけません。
髪の毛は水分を含むとキューティクルが開きます。
例えるなら、マジックテープのように毛羽立ちます。ダメージ毛ならなおさらです。
その状態で、強くタオルをゴシゴシ動かしたらどうなるか想像できますよね?
そう、チューティクルはどんどん剥がれていきます。
キューティクルの役割は、髪の毛の栄養分が流れ出さないように止めてくれています。
そのキューティクルが剥がれていけば、髪にとって大切な栄養分がダダ漏れ状態になります。
タオルドライは、慎重に丁寧に髪の毛がこすり合わないように
丁寧に、水分をよく吸うタオルで軽く上から押さえる程度で行います。

タオルドライの手順とは?

①まずはタオルを使用する前に手で優しく頭を包むように頭皮にてお当てて根元から水分をきる
②そのまま毛先の水分も優しく水分をきる
③①②を2〜3繰り返し丁寧に行う。
④タオルで一番乾きにくい襟足から水分を取る
⑤襟足から上に向かって軽く髪がこすり合わないように頭皮を揉むようにマッサージしながらタオルドライ*注 地肌はこすらないように
⑥中間〜毛先に向かって軽ーくポンポンと水分をとります。
 *注 決して音が出るほどポンポンと髪を叩かない。

タオルはマイクロファイバーがオススメ

当店でも取り扱いっていますが、水分を簡単によく吸ってくれる
ダメージレスタオルマイクロファイバーをオススメします。
タオルの素材にもぜひ拘っていただきたいです。
吸収率アップと肌にも髪にも優しい素材を選んでください。