Danaeシリーズは、一切の妥協を許さずに、最高の性能と品質を求めた究極のヘアケアシステムです。

天然由来の栄養成分をひとつひとつ吟味、信頼できる高品位マテリアルだけを高濃度に配合しました。

使う度に髪と頭皮がリペアされ、宝石のような輝きと優雅なモーションをお楽しみいただけます。

髪の毛を濡らす前には、必ずブラッシングをしてください。

毛先から順に髪をとかしていきます。

まずは、しっかりとブラッシングで髪の毛の絡みやキュティクルを整えます

【この時のポイント】
・毛先からブラッシングすること

・髪が絡む場合は無理にせず、丁寧にブラシを使うこと

・最後は頭皮から優しく全体的にブラッシングすること

次に髮と頭皮を濡らしていきます。

お湯の温度は３６度〜３８度に設定します。

３８度以上は必要以上に油分を取ってしまい髪も頭皮も乾燥に導きます。

時間の目安は３分〜5分はよくすすいでください。


この間での工程がシャンプーでは最も大切です。

ブラッシング、予洗いを丁寧にしっかりといおこなうことで、

髪のダメージが格段になくなります。

【この時のポイント】
・温度設定、すすぎ時間を守り丁寧に

・シャンプー効果はこの濯ぎできまると思え（笑）

でもほんと大切です。

シャンプーです。

シャンプーは、ショートで５００玉程度をとります

ミディアムで５００円玉２枚、ロングで５００円玉３枚程度が目安です。

シャンプーは、まず手で軽く泡立てます。

原液のまま髪につけると泡立ちにくく濃すぎて後で濯ぎムラが出ます。

また、ダメージの原因になります。

ロングの場合は、一度付でなく回数分けて付けるといいでしょう。

【この時のポイント】
・シャンプーは、まず手で泡立てる

・長さや量が多い場合は、回数分けて髪に塗布する

・シャンプーをつける時、優しく扱うこと

優しく泡立てること。

泡が立たない時は、絶対に無理に泡立てず一度流して

もう一度シャンプをつけて泡立てる。

泡が立たないのは、すすぎが甘かったことが原因です。

泡は、水分と空気を十分に入れてあげることがポイントです。

【この時のポイント】
・無理に泡立てることはしない。優しく

・泡だだない場合は一度流してもう一度

・髪は、優しく扱うこと

シャンプーの目的は、汚れお落とすことと血行をよくしてあげることです。

汚れは毎日シャンプーしていれば、すすぎでほぼ落とせています。

仕事などで油などが髪に付着していない限りはすすぎで大丈夫です。

なので、美容室ではシャンプーはシャンプーマッサージと言います。

血行をよくしてあげることが目的なので

頭皮をしっかり揉みほぐしてあげます。

絶対にゴシゴシ洗いはNGです。

そして、マッサージも力を入れてはダメ！優しくです。

指は指腹と呼ばれる部分でゆっくりと頭皮を軽く動く程度で行います。

すすぎは、シャンプーを髪や頭皮の残さないように

しっかりと流してください

残っているとダメージや肌トラブルにつながります。

よくあるのが、子供さんで一人でお風呂に入るようになってから

髪がパサパサになったという事例をよく見かけます。

原因は大抵すすぎ不足でダメージしてしまうケースです。